2010/02/01 02:31:55
JCAの姉妹合唱団であり、JCAのOB・OGも多数活躍されている合唱団の演奏会の詳細が決まりましたので、おしらせします♪
今年はバッハの特集なのですが、
特筆すべきは、鈴木美登里さんを初めとする古楽アンサンブルla・Fonteverdeのメンバーの方々を中心に、アルトにはモーツァルト・アカデミー・トウキョウで艶やかなアルトで注目されている北條加奈さんをお招きして、古楽の美しい調べを堪能させていただける素晴らしいソリストの先生方との共演、そしてピアニスト佐藤裕子さんによるバッハの協奏曲と、まさにバッハづくしのひとときを味わっていただける点ではないでしょうか
今回のカンタータ3曲とミサ曲は、アマチュアの合唱団の演奏会にしてはマイナーな選曲かもしれませんが、
バッハらしい旋律を楽しんで頂ける佳品が揃っているかと思います
この数年古楽に精力的に取り組んでこられた金井先生と、古楽界注目の
ソプラノ、ボイストレーナーの広瀬奈緒先生の息の合ったご指導のもと、声作りから取り組んでいます。
沢山の方々に足をお運びいただければと思います。バッハのお好きなお友達、お知り合いの方にもぜひ声をおかけいただけたらと思います。
チケット料金・佐藤先生の曲目の詳細が決定しましたらまたupいたします
<東京室内声楽アンサンブル第15回演奏会>
日時:2010年10月17日(日)14:00開演予定
場所:杉並公会堂大ホール
出演:S:鈴木美登里
A:北條加奈
T:谷口洋介
B:小笠原美敬
ピアノ:佐藤裕子
演奏:東京セントラルフィルハーモニー
合唱:東京室内声楽アンサンブル
指揮:金井 敬
曲目:J.S.Bach
BWV.4「キリストは死の縄目につながれたり」
※バッハ22歳のときの作品、初期の傑作カンタータの一つ
BWV.131「汝、深き淵より我を呼ぶ」
※同じく22歳のときの作品、悔改めの礼拝に使用。深く呼びかけるような曲調の印象的なソプラノ、バスのアリアを鈴木先生と小笠原先生の声で聞けるなんて♪筆者は個人的に楽しみです♪
BWV.150「我、汝をこがれ望む」
※ 翌23歳から24歳にかけての頃の作品、シャコンヌ形式が使用され、後年バッハの曲に学ぶところが大きかったブラームスが交響曲第4番4楽章の主題に使用
BWV.236「ミサ・プレヴィスト短調」
※バッハが生前に使用した4つのミサ曲のうちの一つ、キリエ・グローリアの2部のみで構成。18世紀まで聖トマス教会の主要レパートリーだった。
ピアノ協奏曲
見学随時歓迎!(毎月第2・4土曜日午後)男声、女声の方若干名募集中(パート分けのための簡単なオーディションがあります)
今年はバッハの特集なのですが、
特筆すべきは、鈴木美登里さんを初めとする古楽アンサンブルla・Fonteverdeのメンバーの方々を中心に、アルトにはモーツァルト・アカデミー・トウキョウで艶やかなアルトで注目されている北條加奈さんをお招きして、古楽の美しい調べを堪能させていただける素晴らしいソリストの先生方との共演、そしてピアニスト佐藤裕子さんによるバッハの協奏曲と、まさにバッハづくしのひとときを味わっていただける点ではないでしょうか
今回のカンタータ3曲とミサ曲は、アマチュアの合唱団の演奏会にしてはマイナーな選曲かもしれませんが、
バッハらしい旋律を楽しんで頂ける佳品が揃っているかと思います
この数年古楽に精力的に取り組んでこられた金井先生と、古楽界注目の
ソプラノ、ボイストレーナーの広瀬奈緒先生の息の合ったご指導のもと、声作りから取り組んでいます。
沢山の方々に足をお運びいただければと思います。バッハのお好きなお友達、お知り合いの方にもぜひ声をおかけいただけたらと思います。
チケット料金・佐藤先生の曲目の詳細が決定しましたらまたupいたします
<東京室内声楽アンサンブル第15回演奏会>
日時:2010年10月17日(日)14:00開演予定
場所:杉並公会堂大ホール
出演:S:鈴木美登里
A:北條加奈
T:谷口洋介
B:小笠原美敬
ピアノ:佐藤裕子
演奏:東京セントラルフィルハーモニー
合唱:東京室内声楽アンサンブル
指揮:金井 敬
曲目:J.S.Bach
BWV.4「キリストは死の縄目につながれたり」
※バッハ22歳のときの作品、初期の傑作カンタータの一つ
BWV.131「汝、深き淵より我を呼ぶ」
※同じく22歳のときの作品、悔改めの礼拝に使用。深く呼びかけるような曲調の印象的なソプラノ、バスのアリアを鈴木先生と小笠原先生の声で聞けるなんて♪筆者は個人的に楽しみです♪
BWV.150「我、汝をこがれ望む」
※ 翌23歳から24歳にかけての頃の作品、シャコンヌ形式が使用され、後年バッハの曲に学ぶところが大きかったブラームスが交響曲第4番4楽章の主題に使用
BWV.236「ミサ・プレヴィスト短調」
※バッハが生前に使用した4つのミサ曲のうちの一つ、キリエ・グローリアの2部のみで構成。18世紀まで聖トマス教会の主要レパートリーだった。
ピアノ協奏曲
見学随時歓迎!(毎月第2・4土曜日午後)男声、女声の方若干名募集中(パート分けのための簡単なオーディションがあります)
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