2011/06/15 02:35:24
8時間練習が終わり、練習もあと2回を残すところとなりました
お手伝いでは、バリトン歌手であり、多方面でご活躍中の新見準平先生(愛称準平くん)と、学生さんがみえられ、真摯に音楽作りに参加していただいています。
プロの方達と肩を並べて歌うことができるまたとない機会です。学ぶこともたくさんあることと思います。
素晴らしい声の響きに寄り添いながら、美しいアンサンブルをつくっていきましょう!
しつこいようですが、
はっきり
明るく
やさしく
遠くへ
ですよ!!
あと2回の練習、常に最高の状態で尽くしましょう
思うように練習の進まない状況の中、 練習でも常に最高の状態を目指すことが本番にかならず生かされると思うのです。
今回の演奏会の内容です
この団の再生の産声でもあります
たくさんの方々に、お立ち会いいただけたらと思います。
(曲に勝手に筆者のキャプションをつけました。おこし下さるかたへのお手紙に書き添えているものです)
第21回 JCA合唱団演奏会
~ヨーロッパから日本へ、世紀を訪ねて~
●演奏会予定/2011年6月25日(土)17時30分開演(開場17時)
●料金/全席自由¥2,000
(チケットの収益金の一部は東日本大震災の義援金として寄付させていただきます)
●演奏曲目/
1.実は初演のメンバーが団員さんにいらっしゃるので、耳ダンボにして練習してきました。 イタリア歌曲集/青島広志編曲。。。どの曲もドラマチックな歌なのではありますが、古典の様式を保ってさっぱり歌いたいです。前に歌ったメサイアみたいに。ハレルヤはあれでしたが、それ以外ね!
ガンジス河に陽は登り(スカルラッティ)
きよらのおとめ(ドゥランテ)
我が胸を/我が心のうちを(スカルラッティ)
ラールゴ/オンブラマイフ(ヘンデル)
2.筑後川/團伊玖磨。。。日本語の歌の扱いは難しいですが、金井先生の音楽らしい優しさがすごく現れるんじゃないかと思います。(ちゃんと歌えたら)
※新見先生は、筑後川のながれる福岡出身、不思議なご縁ですネ。
3.Masses/William Byrd(4声のミサ曲より抜粋)
。。。2曲目で地には平和をと祈るところが、私は好き。終曲の平和を祈るフーガは圧巻(ちゃんと歌えたら)、曲が決まったのは1年前なのに。今、この曲を歌えるのが不思議。珍しい曲なので、この先の合唱人生でまた歌えるか、、、不明。
4.Zigeunerlieder,Op103(ジプシーの歌全曲)/J.Brahms 。。。ドイツ語さえ発音できれば、歌って楽しく聞いても楽しい曲になると思います。さすがブラームス!と歌うたびに感心します。バッハだとそうはいかない(笑)みんなが苦手な6番がいちばん楽しいです。(ちゃんと歌えたら、、!?) 、出会ったり、いちゃいちゃしたり、別れたり、かきくどいたり、なんともはや。って書くと少しは親しみがわくでしょうか。
●指揮:金井 敬 ピアノ伴奏:前川陽子 演奏 JCA合唱団
●場所/ムーブホール
地下鉄千代田線・町屋駅より徒歩1分
京成線・町屋駅より徒歩1分
都電・町屋駅より徒歩1分
〒116-0002 東京都荒川区荒川7-50-9 センターまちや3F
●主催/JCA合唱団
●ホームページ:http://jcac.jimbo.com/
チケットご希望の方はHPまでお問い合わせ下さい
●JCA合唱団
1991年、金井敬氏の提唱によって同氏が常任指揮者を務める日本コンサート・アカデミーオーケストラ付きの合唱団として創立。同年サントリーホールにおいてブラームス「ドイツ・レクイエム」を演奏し、デビューを飾ったのち、大曲を演奏する傍ら、日本の作曲家シリーズなど叙情的で感性豊かな作品を取り上げるなど、レパートの広い合唱団として評価を得る。92年6月よりイタリア各地での演奏旅行を実現し、現地の新聞で取り上げられるなど国内外で数々の舞台を経験している。ベルリオーズ「荘厳ミサ曲」(第6回定期演奏会)の録音はCD化され96年東芝EMIより市販された。創団当初よりビブラートのかからない清楚な声作り・きめの細かい音楽表現をめざし、2010年よりヴォイストレーナーに谷口洋介氏(BCJ、La Fonteverde、トロバトーリ・レヴァンティメンバー、立教大学聖歌隊ヴォイストレーナー)を迎え、より高いレベルでのアンサンブル作りに取り組んでいる。
●最近の演奏歴(2003年以降)
2003年6月ホームソングメドレー/日本の歌 2003年11月ヴェルディ「椿姫 名場面集」/モーツァルト「レクイエム」(バイヤー版)、2004年10月ハイドン「四季」 2005年8月ヘンデル「メサイア」(ハレルヤ・屠ふられた子羊こそはーアーメン)・バッハ「ロ短調ミサ」(ドナ・ノービス・パーチェム)ヴィヴァルディ「グローリア」(日伊友好合同演奏会/於イタリア・クレモナ市) 2005年11月ヴェルディ「レクイエム」 2006年11月バッハ「ミサ曲ロ短調」 2007年10月モーツァルト「ミサ曲ハ短調」 2008年ヘンデル「メサイア」2009年10月バッハ「モテット第�鶚曲/イエスわが喜び」・ブラームス「ドイツレクイエム」(ウィーン黄金の間での演奏会のための国内演奏会)
お手伝いでは、バリトン歌手であり、多方面でご活躍中の新見準平先生(愛称準平くん)と、学生さんがみえられ、真摯に音楽作りに参加していただいています。
プロの方達と肩を並べて歌うことができるまたとない機会です。学ぶこともたくさんあることと思います。
素晴らしい声の響きに寄り添いながら、美しいアンサンブルをつくっていきましょう!
しつこいようですが、
はっきり
明るく
やさしく
遠くへ
ですよ!!
あと2回の練習、常に最高の状態で尽くしましょう
思うように練習の進まない状況の中、 練習でも常に最高の状態を目指すことが本番にかならず生かされると思うのです。
今回の演奏会の内容です
この団の再生の産声でもあります
たくさんの方々に、お立ち会いいただけたらと思います。
(曲に勝手に筆者のキャプションをつけました。おこし下さるかたへのお手紙に書き添えているものです)
第21回 JCA合唱団演奏会
~ヨーロッパから日本へ、世紀を訪ねて~
●演奏会予定/2011年6月25日(土)17時30分開演(開場17時)
●料金/全席自由¥2,000
(チケットの収益金の一部は東日本大震災の義援金として寄付させていただきます)
●演奏曲目/
1.実は初演のメンバーが団員さんにいらっしゃるので、耳ダンボにして練習してきました。 イタリア歌曲集/青島広志編曲。。。どの曲もドラマチックな歌なのではありますが、古典の様式を保ってさっぱり歌いたいです。前に歌ったメサイアみたいに。ハレルヤはあれでしたが、それ以外ね!
ガンジス河に陽は登り(スカルラッティ)
きよらのおとめ(ドゥランテ)
我が胸を/我が心のうちを(スカルラッティ)
ラールゴ/オンブラマイフ(ヘンデル)
2.筑後川/團伊玖磨。。。日本語の歌の扱いは難しいですが、金井先生の音楽らしい優しさがすごく現れるんじゃないかと思います。(ちゃんと歌えたら)
※新見先生は、筑後川のながれる福岡出身、不思議なご縁ですネ。
3.Masses/William Byrd(4声のミサ曲より抜粋)
。。。2曲目で地には平和をと祈るところが、私は好き。終曲の平和を祈るフーガは圧巻(ちゃんと歌えたら)、曲が決まったのは1年前なのに。今、この曲を歌えるのが不思議。珍しい曲なので、この先の合唱人生でまた歌えるか、、、不明。
4.Zigeunerlieder,Op103(ジプシーの歌全曲)/J.Brahms 。。。ドイツ語さえ発音できれば、歌って楽しく聞いても楽しい曲になると思います。さすがブラームス!と歌うたびに感心します。バッハだとそうはいかない(笑)みんなが苦手な6番がいちばん楽しいです。(ちゃんと歌えたら、、!?) 、出会ったり、いちゃいちゃしたり、別れたり、かきくどいたり、なんともはや。って書くと少しは親しみがわくでしょうか。
●指揮:金井 敬 ピアノ伴奏:前川陽子 演奏 JCA合唱団
●場所/ムーブホール
地下鉄千代田線・町屋駅より徒歩1分
京成線・町屋駅より徒歩1分
都電・町屋駅より徒歩1分
〒116-0002 東京都荒川区荒川7-50-9 センターまちや3F
●主催/JCA合唱団
●ホームページ:http://jcac.jimbo.com/
チケットご希望の方はHPまでお問い合わせ下さい
●JCA合唱団
1991年、金井敬氏の提唱によって同氏が常任指揮者を務める日本コンサート・アカデミーオーケストラ付きの合唱団として創立。同年サントリーホールにおいてブラームス「ドイツ・レクイエム」を演奏し、デビューを飾ったのち、大曲を演奏する傍ら、日本の作曲家シリーズなど叙情的で感性豊かな作品を取り上げるなど、レパートの広い合唱団として評価を得る。92年6月よりイタリア各地での演奏旅行を実現し、現地の新聞で取り上げられるなど国内外で数々の舞台を経験している。ベルリオーズ「荘厳ミサ曲」(第6回定期演奏会)の録音はCD化され96年東芝EMIより市販された。創団当初よりビブラートのかからない清楚な声作り・きめの細かい音楽表現をめざし、2010年よりヴォイストレーナーに谷口洋介氏(BCJ、La Fonteverde、トロバトーリ・レヴァンティメンバー、立教大学聖歌隊ヴォイストレーナー)を迎え、より高いレベルでのアンサンブル作りに取り組んでいる。
●最近の演奏歴(2003年以降)
2003年6月ホームソングメドレー/日本の歌 2003年11月ヴェルディ「椿姫 名場面集」/モーツァルト「レクイエム」(バイヤー版)、2004年10月ハイドン「四季」 2005年8月ヘンデル「メサイア」(ハレルヤ・屠ふられた子羊こそはーアーメン)・バッハ「ロ短調ミサ」(ドナ・ノービス・パーチェム)ヴィヴァルディ「グローリア」(日伊友好合同演奏会/於イタリア・クレモナ市) 2005年11月ヴェルディ「レクイエム」 2006年11月バッハ「ミサ曲ロ短調」 2007年10月モーツァルト「ミサ曲ハ短調」 2008年ヘンデル「メサイア」2009年10月バッハ「モテット第�鶚曲/イエスわが喜び」・ブラームス「ドイツレクイエム」(ウィーン黄金の間での演奏会のための国内演奏会)
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