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2月17日は筑後川でした

「銀の魚」「川の祭」まで進みました

銀の魚
レガートにレガートに
長く長く歌う息の運びを、ほぼ全部のフレーズでやりました
pやmpが何カ所もありますが、まずはある程度の息の量を保ってからなので、声を控えないでとりくんでください、とのこと

しずかに、の「ず」で、たどたどしく止まって聞こえる(歌っているほうはそんなつもりではないのに)のにはじまり
くすのこかげ
たくましい(たくましさはどう表現できましたか?)
むないた
あたらしい
かわのおんなの
きよらかな

それぞれに注意がありました
母音の美しさを聞いて頂く進行、どれも息の扱いが難しかった!
む〜zう〜かぁ〜し〜かぁ〜〜ったぁ〜〜♪

あさの川面にから曲調が変わります
「あさの」にふさわしい声を出してますか?
(あさの「あ」「さ」で空間の広がりを感じるような)
イメージをもって下さい、とのことでした

ふかいかわのの「ふ」
「ああ」の高声部の跳躍
あさひにはねよぎんのうお

とくに注意のあったフレーズを書き出しました
内容は書けませんが(^^;
じっくりじっくりつくりましょう

「川の祭」は
出だしfで怒ったおばちゃんのように歌いださないように(すみません^^;)
40ページ下の段最後の小節からのアルトの音形で全パート、イメージをつかむ練習をしました


以上です
配布物はなし
早出練習続けています。来週は早出はお休みです
早くでてこられない方には申し訳なく、なにかの形で機会が均等に、と考えていますが、妙案が浮かびません
現時点では、早出して練習して、「この程度!?」って思われないように
この時間がお役に立つように、と願いながらとりくむばかりです、、


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HN:
JCA合唱団の一員
性別:
非公開
自己紹介:
管理人(ま)
・・・通知表に「天真爛漫」「やればできる子」「落ち着きがない」などと書かれてきました。。。合唱は楽しいです。オタマジャクシを数えるような歌い方、はやく卒業したいです。10年前のJCAのカルミナの演奏に心魅かれ、入団
JCAってなに? Japan Concert Academyの略です 。 ではAcademyって? その昔アルキメデスがはじめた彼の弟子たちと開いた私塾 です 。 JCA合唱団は金井敬氏(加奈井洋介氏)の提唱で創立された今年20周年になるアマチュア合唱団です。 今年からBCJ、La Fonteverdeで活躍されているテノールの谷口洋介先生をヴォイストレーナーにお招きし、幅広い年代で運営されています。 (4回の練習のうち、ア・カペラ練習が月1回はいります。ア・カペラ練習曲はウィリアム・バードの「4声のミサ曲」です) 現在団員18名、音楽を作る大事な要素、ハーモニーを感じ合いながら、 創団当初から金井先生の提唱する「ノンビブラートな声」「細く、明るく、まっすぐな、“飛ぶ”声」そしてその先にある表現をめざし、集っています♪ 練習あとの飲み会は強制ではありません 。 これ大事☆ 団員さんはいつでも各パート募集中です♪ マエストロが日々の練習も指導して下さいます。そして、練習を重ねたあとは、自分だけでは導きだされない音楽を歌いきった感動・なんともいえない充実感を味わうことができる本番が待っています♪ マエストロの創る音楽って? オーケストラの表現様式って? と、興味をもたれた老若男女、紳士・淑女のみなさま、ぜひ演奏会に足をお運びくださいませ 。 近年大ホールで歌わせていただいてまいりましたが、このたびは300名に満たないホールで、再出発の産声をあげることになりました。今までの演奏会とちょっぴり違う、試みになるのではないかと思っています。 練習ではうちは厳しい厳しいといわれ続け、実際にかなりのプレッシャーを感じながら取り組んだ面もあったのだと思うのです。 でも、厳しいだけだったら20年も続かないのです。 歌の世界を、情景を表現する 。 それは素人である私たちには大変難しいことです。 団員はみな音楽の基礎を学んだことのあるわけではなく、 日頃仕事を持ちながら趣味をつづける社会人の集まりです 。 しかし、 私たちが未熟でありながらも、音楽を作りあげる場に携わることに、楽しさを感じながら取り組んできたこともまた、私たちの歌声を通してお伝えしたいなと思います 。 練習では、先生のダジャレをはじめ、笑い声にあふれています 。 「楽器では、幼少の方から専門的に学んできた方には適わない、しかし、声だけは違う、いくつになっても時にプロの方に並ぶことができると思う。」(金井語録その<??>) もちろん通常の練習の体験見学も大歓迎です♪ 管理人までお気軽にお問い合わせください 。 (楽譜を用意させていただきます、音とり音源も用意させていただいていますから、お気軽にご相談くださいね)
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