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TIVEの練習では現在ヴィヴァルディのグローリア、他を練習中
先日の練習の際、歌いだしで先生が渋い顔
先生:「なんか今日低くくない?みんな?」

たしかに、中音で始まるこの曲
もっと息がぱしーーっと走っている印象があるし、自分もそう歌いたい
でも、なんかもそもそなスタート

JCAでも、暗いとかいわれてたパートがあったし
なんででしょうね
最近の金井組の傾向??

ときょとんなワタクシ

先生:「もっとアペルトだよ、口元にぼそぼそ集めないで首の後ろでしゃべるくらい背中で背中で」

って、テノールにだったかな
声をかけるのを聞いていて

やっとイメージが思いだせてきました

先生:「もっともっと、ラテンだよイタリア男だよciao!」
先生:「暗ーい冬のドイツじゃないんだよ、イタリアの曲なんだから」

おぉ、そうそうグローリアってそんな感じ
なんたってグローリアですもんね
輝くような声じゃなくっちゃ♪

アペルト
久しぶりに意識しちゃったかも
いや、普段はいわなくても意識してなくちゃ行けないのでしょうけど
素人のアサハカサ、、、
(そんなこと言ったら私以外のアマチュアの方に失礼ですね)
はは


******:

なんてなことがありました

ながながすみません

今回の演奏会ではJCAは、いろんな世紀、いろんな国の歌を歌うことになりますよね、、

これまでも、各曲の様式を大事に歌ってきたことを振り返ると
なんでこんなに練習で思うように歌えないのかしらんと苦心する理由が分かった気がしました

いろんな様式の歌い分け
しなくちゃなりませんね

いまごろ気づきましたワタクシ、、、(^^;

(私は、ときどき3拍子の曲に気づくのもすごく遅いときがあります、なんか拍が合わないなーと思って歌っていたら、3拍子だった、という具合です、、音楽オンチなんです)


今日は、先週の練習の録音を聞いたのですけど、
案外私の音が外れてない、とびっくりしたり、
なかなか混ざっていない、とがっくりしたり
私、言葉の扱いが雑だな、と感じたり
いろいろ思うところがありました

横で聞いている家族に、
「後半になるにつれどんどんアンタぽんこつになっていくよ」と言われ苦笑したり

客観的に聞いてみてまた発見


気づいたら次に進む準備に入れるのでしょう

悪かったことはもう過去なので
いいイメージに近づこう♪
さーまたがんばろうっと♪
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無事10月17日のTIVE(東京室内声楽アンサンブル)の演奏会が終わりました♪

お越し下さったみなさま&当日お手伝いして下さったみなさま、ありがとうございました

熱意を持ってご指導下さった先生方、ソリストの先生方、一緒に合唱の舞台に上がって下さった先生方、 すばらしい演奏をしてくださったオーケストラのみなさまがた

一緒に歌った仲間にも、今回舞台に上がれなかった仲間にもありがとう&お疲れさまでした


今年一年、耳の勉強で、さまざまな演奏会にうかがわせていただき、素晴らしい演奏を聴かせて下さった先生方、歌うことを通して知り合った様々な友人・知人の皆様にも

ありがとうございました


来年もまた、より充実した演奏ができるようになりたいとおもいますので
精進を重ねたいと思います


会場では懐かしいお顔にたくさんお会いすることができまして、
みなさんお忙しい方々なのに、、、、!
(この季節は毎週どこかで催し物がされていますしね)
ただただ感謝です!



この先はひとりごと。。。。


それにしても、昨年、たかだか20分と思っていたモテットに個人的にはかなりてこずったんですが、
今年のTIVEはバッハづくしで2時間、、

ピアノがあるとはいえ、
作成年代が集中しているのせいか、似たよなモチーフが多いとはいえ、
おなかいっぱい♪マークを見ましたとも!とりくみましたとも!

でも、アマチュア合唱団の中でも、バッハの研究をしている合唱団ではない、音楽好きのかたがたが集まったTIVEのような合唱団が、カンタータなどのバッハづくしの演目で歌えるのはそうそうない機会だと思うんです


しかもBCJの方々をお迎えして!


テクニック云々ではなく、曲に対する愛情の深さもソリストの先生がたからひしひしと感じることが出来ました
アマチュアの合唱団だからといって、ひとつも手を抜こうとされないプロフェッショナルのお姿があり、感動しました
杉並公会堂は1200人足らず収容で決して小さいホールではないのですが、こと美登里先生のお姿からは2000人以上のお客様を目の前にしているかのような、大きな空間の広がりを感じました


いろんな縁のありがたさを思います


金井先生が、音符のひとつひとつをもっと大切にして、
自分の愛するもののように扱って

と、数年前のロ短調ミサの練習の時に何度も仰ってましたけど


こういうことなのかなぁ、と先生方のお姿をみて、今になって感じたりもしています


私がBCJの音楽に触れるようになったきっかけは、団員さんで、折にふれ団内でBCJの演奏会のご案内をくださり、ご自分が行かれた感想をみなさんに語って下さった大先輩がJCAにいらしたからで、

練習のときにも、大先輩なのにほんとうにいつもういういしいというか、学ぶことを心から楽しんでいらっしゃるご様子で
今になって、その先輩のひたむきな姿勢を思いだすと、自然に頭をさげたくなる尊さを感じます


愛するってことがすべての始まりなのかな、とも思います(下世話な意味じゃなくってよ)
きざなようですが


来年もまたTIVEはバロックの曲です
ヴィヴァルディ特集です
音取りがやたら簡単にみえるのですが、この1度の羅列をどう美しく響かせるか

そのまえにバードのMf4Vもまだ手探り

また新しくなにかに気づきながら、取り組んで行きたいと思います


まだ興奮冷めやらぬで、文章もまとまらず、ながながごめんなさい






最近Eテレの0655なる番組にはまっています
毎朝6時55分から始まるんですけど、そのなかのコーナー、、

「あたし、ねこ」


http://www.youtube.com/watch?v=I5B32B4TLG8&feature=related



筆者は涙腺が弱いので、じつはうかうか観ているとおもわずうるうるしてくるときが、、、年のせいでしょうか(笑)


この5分間と、木曜10時からのサラリーマンNEOのためになら受信料はらっても惜しくはない!!
と思うのです


あ、あとN饗アワー



ちなみに、「おれ、ねこ」「わがはいは、いぬ」「わたし、犬、いぬ」もあります
犬はね、もう「きょうのわんこ」があるんだから、いいじゃん
て、猫派のわたくしは思うのです、、、、


この番組、木曜日はお休みです
うっかり録画しているとがっかりします、、、


東京室内声楽アンサンブルにも所属している筆者が、先日の練習後にmixi上の日記で書いたものです
先週はアンサンブル練習の前に、鈴木美登里先生による全体発声を受けました

お腹に、背中に空気を浮き輪のように入れて、、、

あっ!この言葉!!!

初めてJCACに参加したころの山田先生や西川先生の発声練習を思いだしながら、新鮮な気持でご指導を受けました

最近の練習にたいする心境の変化など、つらつらとりとめもなく書き綴っています
mixiの日記は読者が限られている気安さがあるので、少し文章は手直ししました

あと、大切なことですが、、、団関係者以外のかたが読んでいらしたら、、、筆者はほんとにへたっぴの初心者ですので、みんながみんなこんな感じじゃないんですよ

団のみなさまには、こんなこと書いちゃってすみません(^^;



******以下本文


最近歌については沈思黙考
でしたが、ひさしぶりに長文を書きます
あいかわらずへたっぴレベルの話です

AKB48が選抜選考「じゃんけん大会」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100712-652413.html

誰がどの組み合わせでも成立する
ってことですよね、AKB

って、ってそのグループの質の高さでもあるので、よいですね
どんぐりの背比べ??って、そんなレベルで商売は成り立たないでしょうし

この人でなければ、だめ、っていうのももちろん必要なんだけど、
数少ないからスターなのだから、いない方が普通

プロのAKBのお嬢さんたちと比較するのもなんなんですが、グループで歌っているということで、ついJCAでの日々を思いだします
いまは並びのことでぐつぐつ考えられるほどの人数はいませんので、組み合わせ、について、とか、、

ちょっと前のTIVEバッハの練習の時に、練習中に「ソプラノ立ち位置替えてみて」と先生から指示が

前後くらいしか替わらないでいたら、
「外側、中側も」と

声ノリだとか、背の高さとかもあるから、たしかに並び順での歌いやすさ、というのはあるのかなと思うけど、(かな、というのは、歌いにくさも、歌いやすい、も、、もともとへたっぴなので、未知の領域)

アルトの様子をチラ見していると、ふと気づくと練習中に自分たちで席替えしてるんだよね
結構背の高さに差があるのに

並び順が固定されちゃうと、いつも同じ人の声しか聞こえない、
いい意味でも悪い意味でも

全員しっかり声をだして、音程もだして、誰がとなりでも楽しく歌える
実はそういうのが好きなので、この試みのときはノリノリだったなぁ、、、

(といいつつ、昨年はボイトレの先生の前で歌わせて頂けて、こんなひどい声を前において下さって、なんてすごい先生だ!とびっくり!ありがたかった
このとき、先生のデリケートな歌い方がよく聞こえて、ほんとうに勉強になりました、、並びについて考え出すと、うーーーん奥深い)

だいぶ前のJCAの本番が近づいていた時期に、先生に、
「この合唱団って、全員声を消すと言うか、個性がない方がいいのかなって思うときがあるんですけど、私の声なんか個性的どころか聞けるところのない声だし、出さない方がいいんでしょうか?」
(みんなと声を揃えようと思ったら、飛び出さないように声を潜めるしかないと思っていた)

って聞いたことがある

そしたら
「オレは声を引けなんて言ったことないよ、なんでそうなるの?」
って答えが返ってきた

ありり??

先生に音楽に関して質問すると、たいてい禅問答みたいな感じになるのですが(初心者とはレベルが違いますからね)、このときはよくわかった

先輩たちも、声を出して、って言ってくれてる(こんなにひどい声なのに)し、というかむしろそれしか言って頂いた記憶がない、、、

指導されている中ではそれは感じられなかったワタクシ、、、、というのは、あえて言うまでもなく声をしっかり出すのは前提、デフォルト、基本だったんだ!
伝統のある合唱団に、ぽっとひとりで入ったのでおろおろしていましたが、団の歴史も感じて、なるほどーと思ったのでした

先生がほしい音はたぶんいつもかわらないし

しっかり声をだして(というと語弊がある、息を吐いて、の方が感覚が近い)、ちゃんと考えながら歌おう

って思ってから、練習のときの取り組み方が変わって現在にいたります

***のマイミク(筆者注※mixi上の、自分の知人登録している会員のこと)さんには団を去られた先輩方が多いので、団のことを書くときはなんとなくおそるおそるだった面もあるのですが、

こんな感じで、結局ここで先輩方と一緒に歌えないのがさみしいのと、
孝行したい時には親はなし、というのを実感しながら、

今になって、そうおっしゃってくださった先輩の内心のご苦労も偲んだりしています(なにしろひどい声なのですよ、ワタクシ、、とほほ)

先日の練習は、並びは背の順だったのかしら

遅れて行ったので、隣の人には低い音を聞かせてしまい、申し訳なかった、、、しかも新人さんだった、、、
しかも、初めて歌う箇所を階名で、という一番メロメロなシチュエーションだったので、符点と半音を何度かすっとばし、ほんとうに申し訳なかった、、、(ヤマがはずれて、思ったより先に進んでいたのです、
ヤマを張っているということ自体どうかと思うけど)

すまん、迷った時には反対側とうしろの先輩から音貰ってちょうだい、、!(心の声)

しかし、新人さんは優秀だったので、キュートなソプラノボイスで正確な音程をだしていた、、、、(笑)

ま、こんなもんね(笑)
AKBのニュースを読んで、
普段歌わない位置だったので、こんなことを考えてたことを思いだしました。。。

HPがリニューアルされてひと月
林田さんがどんどんコンテンツを充実させて下さっています♪

現在練習中のジプシーの歌の動画もそのひとつ

機械の歌声とはいえ、発音は明瞭、音程は正確
初音ミクちゃんの歌声でジプシーの歌が紹介されているのですが
(作って下さったかたには大感謝☆)

歌詞つきなのがありがたいです
先週練習の時、(なんて激しくも単純な歌なのかしら)と、ばちあたりにも実は思っていたのですが、
歌詞を読むと、おぉっとどうして

とても熱い想いが語られているのですね
2番はたしかに緩急ある川面を眺めているようなメロディーで耳に残りますし、
内容も熱い、、!

3番がまたさらに熱い、相聞の歌なのですね
テノールとソプラノであなたは僕のもの、あなたは私のもの
と、、、、まぁ、まんてお熱い恋人同士、、、

さすがブラームスですね、、


どう語りかけしましょうか、、、












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HN:
JCA合唱団の一員
性別:
非公開
自己紹介:
管理人(ま)
・・・通知表に「天真爛漫」「やればできる子」「落ち着きがない」などと書かれてきました。。。合唱は楽しいです。オタマジャクシを数えるような歌い方、はやく卒業したいです。10年前のJCAのカルミナの演奏に心魅かれ、入団
JCAってなに? Japan Concert Academyの略です 。 ではAcademyって? その昔アルキメデスがはじめた彼の弟子たちと開いた私塾 です 。 JCA合唱団は金井敬氏(加奈井洋介氏)の提唱で創立された今年20周年になるアマチュア合唱団です。 今年からBCJ、La Fonteverdeで活躍されているテノールの谷口洋介先生をヴォイストレーナーにお招きし、幅広い年代で運営されています。 (4回の練習のうち、ア・カペラ練習が月1回はいります。ア・カペラ練習曲はウィリアム・バードの「4声のミサ曲」です) 現在団員18名、音楽を作る大事な要素、ハーモニーを感じ合いながら、 創団当初から金井先生の提唱する「ノンビブラートな声」「細く、明るく、まっすぐな、“飛ぶ”声」そしてその先にある表現をめざし、集っています♪ 練習あとの飲み会は強制ではありません 。 これ大事☆ 団員さんはいつでも各パート募集中です♪ マエストロが日々の練習も指導して下さいます。そして、練習を重ねたあとは、自分だけでは導きだされない音楽を歌いきった感動・なんともいえない充実感を味わうことができる本番が待っています♪ マエストロの創る音楽って? オーケストラの表現様式って? と、興味をもたれた老若男女、紳士・淑女のみなさま、ぜひ演奏会に足をお運びくださいませ 。 近年大ホールで歌わせていただいてまいりましたが、このたびは300名に満たないホールで、再出発の産声をあげることになりました。今までの演奏会とちょっぴり違う、試みになるのではないかと思っています。 練習ではうちは厳しい厳しいといわれ続け、実際にかなりのプレッシャーを感じながら取り組んだ面もあったのだと思うのです。 でも、厳しいだけだったら20年も続かないのです。 歌の世界を、情景を表現する 。 それは素人である私たちには大変難しいことです。 団員はみな音楽の基礎を学んだことのあるわけではなく、 日頃仕事を持ちながら趣味をつづける社会人の集まりです 。 しかし、 私たちが未熟でありながらも、音楽を作りあげる場に携わることに、楽しさを感じながら取り組んできたこともまた、私たちの歌声を通してお伝えしたいなと思います 。 練習では、先生のダジャレをはじめ、笑い声にあふれています 。 「楽器では、幼少の方から専門的に学んできた方には適わない、しかし、声だけは違う、いくつになっても時にプロの方に並ぶことができると思う。」(金井語録その<??>) もちろん通常の練習の体験見学も大歓迎です♪ 管理人までお気軽にお問い合わせください 。 (楽譜を用意させていただきます、音とり音源も用意させていただいていますから、お気軽にご相談くださいね)
難解漢字に挑戦!